アドビ(東京都品川区)は、Adobe Acrobatの生成AI機能「Acrobat AI Assistant」の日本語版開発を進行中と発表。提供時期や価格は未定だが、ユーザーの質問に答える対話型エンジンとして機能し、文書の要約やインサイト生成を可能にする。

「Acrobat AI Assistant」は、PDFの情報を活用し、個人や企業の生産性向上を目指す。アドビは、約3兆のPDFから価値を引き出し、デジタルドキュメントの利用を促進することを目標に掲げている。

このAI機能は、アドビのAIと機械学習モデルを駆使し、PDFの構造と内容を理解。サードパーティーのLLMと組み合わせることなく、顧客データのプライバシーを保護しつつ、情報の出所を明確にする。

英語版「Acrobat AI Assistant」は既に今年4月から提供開始されており、月額4.99ドルでAcrobat Readerやデスクトップ版、ウェブアプリ、モバイル版、ブラウザー拡張機能を通じて利用可能だ。日本語版リリースに向けて期待が高まる。

出典:プレスリリース