クラフター(東京都港区)は、企業向けの業務効率化ツール「Crew」の新機能を発表した。この機能は、蓄積された書類から関連する情報を一元的に検索し、回答を提供する。これにより、従来のチャネル分けや書類追加の手間が削減される。

新機能は、大量の書類から関連度の高いファイルを抽出するアルゴリズムと、直感的な操作が可能なデザインを採用している。ユーザーは書類一覧を表示し、質問を投げかけると、Crewが回答と共に参照したファイルを表示する。

Crewは既に自治体や企業で導入されており、長野県庁や千葉県我孫子市などの事例では、業務時間の大幅な削減が報告されている。これらの事例は、Crewの公式サイトで詳細を確認できる。

「Crew」は、ChatGPTを安全にビジネスで利用するためのプラットフォームとして機能する。個人情報の保護や従業員の権限管理、社内文書に基づく会話支援など、業務効率の向上をサポートする多様な機能を提供している。また、100種類以上のプロンプトテンプレートが用意されており、生成型AIの利用が初めてのユーザーでも簡単に操作できる。

出典:プレスリリース