クレディ・ミュチュエル・アリアンス・フェデラル(フランス・ストラスブール)は、AI技術への投資を進めている。同行は、2万5,000人のアドバイザーがAIを活用し、2023年に約100万時間の事務作業を削減。これにより、従業員と顧客へのサービス向上を実現した。

同行は、自社データセンターでIT処理を行うソブリン・テクノロジー・バンクとしての立場を強化。Euro-Information社とIBMとの協力関係により、AIおよびデータ・プラットフォーム「IBM watsonx」を活用し、AIの産業化を推進している。

今後、クレディ・ミュチュエルとCIC社のネットワークに35件のAIユースケースを段階的に導入。最初のユースケースは夏に利用開始予定で、InstructLab技術も検証中。これにより、特化したモデルを設計できるようになる。

クレディ・ミュチュエル・アリアンス・フェデラルは、信頼できるAIのための憲章を採択。AIの使用を統制し、Euro-Information社はwatsonx.governanceを通じて実装を支援。これにより、透明性とデジタル・プライバシーの尊重を保証し、顧客と会員の利益を守る。

出典:プレスリリース