Denodoは、データ管理プラットフォームの最新バージョンであるDenodo Platform 9.0を発表した。このバージョンでは、AIを活用した機能強化が導入され、インテリジェントなデータ配信が促進される。このプラットフォームでは自然言語クエリーがサポートされるようになり、ユーザーはSQLの知識がなくてもデータを操作できる。さらに、大規模な言語モデルを統合してリアルタイムで管理されたデータを提供し、検索強化型生成によって生成AIアプリケーションを強化し、より信頼性の高い洞察を提供する。

シティ・ファニチャーのデータ&アナリティクス担当副社長ライアン・ファティーニ氏は、新バージョンのユーザーフレンドリーなデータ準備と生成AI統合を称賛し、さまざまなバックグラウンドを持つユーザーがデータセットを簡単にカスタマイズして利用できるようにした。プラットフォームの学習機能により、データ使用に関する推奨事項が自動的に提示され、ユーザーのプロセスが合理化され、生産性が向上する。さらに、Denodo Platform 9.0は、監視とコンプライアンスを強化するための高度なセキュリティーガバナンスと検査ツールを備えている。

TDWIの副社長兼高度分析担当シニアリサーチ ディレクターのFern Halper氏は、物理データアーキテクチャーと論理データ アーキテクチャーの両方に対応するデータファブリックをサポートするDenodo Platform 9.0の可能性についてコメントした。プラットフォームの強化されたAI機能により、さまざまなユーザーペルソナに対するデータ ファブリックの柔軟性が向上することが期待される。

Denodo Platform 9.0では、自然言語クエリーのサポート、データ準備ウィザード、インテリジェントなクエリー推奨、AI対応データのサポートなど、一連の新機能が導入されている。また、このプラットフォームでは、DevOpsサポートの改善とデータソース パネルの再設計により、開発者エクスペリエンスも向上している。高度なフェデレーションガバナンスおよび検査ツールにより、データ中心の規制へのコンプライアンスがさらに強化される。Denodoのエグゼクティブバイス プレジデント兼CTOであるAlberto Pan氏は、このプラットフォームが高度なデータ分析をより幅広いユーザーに提供し、改善された機能によってデータアクセスを加速できることに感激していると語った。

出典:プレスリリース