グラファー(東京都渋谷区)は、「Graffer AI Studio」で「Graffer AIタスクライブラリー」の提供を開始した。40種類以上の業務タスクを選び、フォームに入力するだけで生成AIを活用できるようになる。これにより、社内での生成AI利用の障壁が低減される見込みだ。

生成AIの活用にはプロンプトが必要だが、スキルが求められるため利用が限られていた。しかし、PwCコンサルティングの調査によると、成功要因はプロンプト作成スキルだけでなく、ユースケース設定にあることが判明。グラファーはこれに対応し、「Graffer AIタスクライブラリー」を通じてさらなる活用を促進する。

「Graffer AIタスクライブラリー」は、プロンプト不要で利用可能な業務アプリケーションだ。人事、営業、マーケティングなど各部署特化のタスクもあり、業務活用の幅が広がる。定型業務の効率化も実現し、今後もタスク種類の拡張を予定している。

グラファーは「Graffer AI Studio」を通じて、ChatGPTのような汎用チャットサービスも提供。データ分析やファイル処理、一括処理機能などを備え、複雑な業務への活用も可能になる。生成AIの日常的な利用から高度な活用まで、包括的なソリューションを提供し続ける方針だ。また、セミナーを開催し、生成AI導入の課題や利用浸透に必要な施策を紹介する。

出典:プレスリリース