ヒビノ(東京都港区)は、CHホールディングス(東京都渋谷区)への出資と事業提携を発表。2024年5月31日からCHグループ10社が参画し、総合的なビジュアルサービスを展開する。イベントプロモーションや広告映像制作において、コンテンツ制作から大型映像システムの活用まで、幅広いサービスを提供する体制を整える。

ヒビノはAV&ITソリューション企業として、「音と映像で、世界に感動をクリエイトする」をパーパスに掲げる。大型映像サービスの提供に加え、バーチャルプロダクションスタジオ「Hibino VFX Studio」や「メタバース プロダクション」を通じて、映像制作技術の先進性を追求。現在、3つの常設スタジオで撮影環境を提供している。

一方、CHホールディングスはエルロイを含む9社で構成される映像制作関連のクリエイティブコングロマリット。約80名のスタッフが協力し、テレビCMやウェブムービーなど多岐にわたる分野でビジュアルソリューションを提供。起業プラットフォームとしても機能し、創造産業の発展に貢献している。

日本の総広告費が過去最高を更新する中、CHホールディングスのヒビノグループ参画によるシナジーは大きい。イベントのビジュアルサービス提供、バーチャルプロダクションの普及推進、新たな映像体験の創出など、映像制作サービス事業を新たな柱に育てる計画だ。ヒビノグループとCHホールディングスは、共同で市場を拡大し、新しい価値を創造していく。

出典:プレスリリース