IBM(ニューヨーク州アーモンク)は、年次イベント「THINK」で、Amazon Web Services(AWS)との提携を発表。AIとデータのプラットフォーム「watsonx」の全製品をAWSで利用可能にすると伝えた。これにより、企業がAIをより簡単に活用し拡張できるようになる。

IBMとAWSは、「watsonx.governance」と「Amazon SageMaker」を統合。顧客は、AIモデルのリスク管理と規制要件への対応が可能になる。6月から利用開始予定で、AIの市場投入を加速し、複雑なIT環境での管理を支援する。

IBMのリティカ・グンナー氏は、AIとハイブリッドクラウド戦略の重要性を強調。AWSとの関係拡大により、AIガバナンスとAmazon SageMakerの組み合わせで、顧客に柔軟性と拡張性を提供すると述べた。

AWSのAnkur Mehrotra氏は、IBMとの協業により、生成AIソリューションの提供が可能になると語った。IBMは、AWS Marketplaceで44のソフトウェア製品とコンサルティング・オファリングを提供し、顧客のAIソリューション革新を支援する。

出典:プレスリリース