KKCompany(台湾)は、日本法人Going Cloud(東京都渋谷区)を設立した。日本の生成AI市場は、年平均成長率70.9%で拡大し、2027年には1,600億円に達する見込みだ。しかし、AI導入にはデータサイエンティストの不足が課題となっている。

Going Cloudは、AWSのアドバンスドティア サービスパートナーとして、クラウド移行や運用保守などのサービスを提供。データサイエンティストの豊富な人材とAIテンプレートを活用し、企業のAI導入を支援する。データ管理やAIソリューションを通じて、情報最適化や業務効率化を図る。

KKCompanyは、音楽配信「KKBOX」やマルチメディア事業「BlendVision」などを展開。KDDIやトレンドマイクロなどからの出資を受け、アジア市場での事業拡大を進めている。Going Cloudは、DX推進のためのプラットフォームとして、日本やアジアでの展開が期待される。

KDDIの繁田光平氏は、KKCompanyとの長年の協業を通じて培った知見をDX推進に活かすと述べた。KKCompanyのトニー・マツハシ氏も、日本でのサービス提供開始を喜び、DX加速と生産性向上を支援する意向を示した。

出典:プレスリリース