KLab(東京都港区)は、AI技術を活用した企業のDX支援を目的としたAIソリューション事業を展開すると発表した。第1弾として、モバイルアプリ開発の効率化を図る自動UIテストツール「ゴリラテスト」の提供を開始する。

「ChatGPT」の公開以降、生成AIの普及が進む中、KLabはこれらの技術を業務に取り入れ、蓄積した技術とノウハウを基にAIソリューションを提供する。特にモバイルアプリのテスト領域での課題解決を目指し、「ゴリラテスト」を開発した。

「ゴリラテスト」は、AIを用いてUIパーツを自動認識し、スクリプトなしで画面テストを行う。高い認識率と網羅性を持ち、エラー発生カ所の可視化機能も搭載している。これにより、シナリオテストではカバーできない不具合の検出や、ビルド後の自動テスト実行による早期発見が可能になる。

KLabは「ゴリラテスト」の機能強化を進めるとともに、AI技術の研究開発を継続し、新たなサービス化を目指す。既に複数のタイトルに組み込まれた「ゴリラテスト」は、テスト工程で発見されたエラーの約25%を検出する成果を上げている。

出典:プレスリリース