ナレッジセンス(東京都中央区)は、企業向けChatGPTシステム「ChatSense」の塾・予備校向け実証実験パートナーの第1次募集を開始した。同社はこれまで大学や予備校での導入支援を行い、セキュアな環境での運用を可能にしてきた。今回の募集では「スターター」プランを用い、10万文字までの会話が無料で可能となる。

「ChatSense」は、セキュリティーを重視した法人向けサービスであり、大手企業や教育機関からの導入実績がある。ナレッジセンスは、教育機関特有のニーズに応えるため、予算取り前の無料検証や徹底したセキュリティー対策を提供する。これにより、教育機関は無償でChatGPTの導入を試すことができる。

「ChatSense」は、米OpenAI社がリリースした「ChatGPT」をベースに、企業や自治体の業務効率化を目指す。チャット内容の保護やプロンプトの社内共有など、独自機能を備えている。また、初期費用無料で最低利用期間の縛りがなく、独自データを追加学習させることも可能だ。

パートナーになることで、AI活用の伴走支援や広報活動支援など、通常プラン以上のメリットがある。ナレッジセンスは、塾・予備校が今年度の予算がない状態でも検証を行えるよう、無料での会話検証を提供し、来年度の予算策定に役立てることを目指している。詳細はナレッジセンスのウェブサイトで確認できる。

出典:プレスリリース