株式会社アートワークスコンサルティングは、広告監修およびコンサルティング業務を行っており、次世代AI広告チェックツール『KONOHA(コノハ)』の発行アカウント数が1,000件を突破しました。『KONOHA(コノハ)』は2020年4月にリリースされて以来、有料・無料アカウントの合算発行総数が1,000件に達しました。『KONOHA(コノハ)』の開発経緯については、広告監修業務において人の目や手によるチェック作業を行っているため、チェックの抜け漏れがあると企業のブランドに悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、チェックの抜け漏れを防ぐツールの必要性を感じ、『KONOHA(コノハ)』を開発しました。『KONOHA(コノハ)』のコンセプトは「毎日の作業が少し楽しくなる」です。広告監修は地道な作業であり、具体的な作業内容としては、誇大な表現や効果効能を確認し、指摘箇所をキャプチャして代替案を記載するなどがあります。『KONOHA(コノハ)』は、このような地道な作業を楽しくするために設計されました。当初はコスメやサプリメント業界に特化したバーティカルSaaSとして登場した『KONOHA(コノハ)』ですが、現在では様々な企業からの引き合いを受け、カスタマイズが可能な次世代AIチェックツールとして利用されています。また、今後は2024年には米国バージョンのローンチを予定し、アメリカ市場で展開する予定です。さらに、中国語と韓国語についても準備を進められています。『KONOHA(コノハ)』は、オンライン上で国境を越え、各国の法律に縛られずに広告を出稿できる世界を目指しています。