エピックベース株式会社は、音声とAIを活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」の新機能「AIアシスト」をリリースしました。AIアシストは、ChatGPTを活用しており、文字起こしやメモの自動要約、清書などの作業を自動化することができます。さらに、エピックベース株式会社は、関連する特許の出願・取得にも積極的に取り組んでいます。議事録の作成作業は人によって異なりますが、文字起こしや要約、重要な発言の抽出などは時間を要する作業です。AIアシストを利用することで、これらの作業を効率化し、時間と工数を大幅に削減することができます。AIアシストは、OpenAI社の「ChatGPT API」を利用しており、議事録の作成を自動化する機能です。文字起こし結果の要約や会話の書き言葉への変換、重要事項の抽出などが可能です。AIアシストの使い方は非常に簡単です。スマート書記に音声を取り込むと、自動的に文字起こしを行います。その後、選択した文章にAIアシストを実行するだけで、自動的に要約が行われます。必要に応じて微修正を行うことで、簡単に議事録を作成することができます。2023年8月3日（木）から期間限定で無料提供を開始しています。スマート書記をご契約中または導入を検討中の法人や自治体などのお客様は、無料でご利用いただけます。