戦略、組織、人事、AIなどのデジタル技術を強みとするグローバルファームであるブライツパートナーズ（東京都港区）は、ChatGPTに代表される生成AIのほか、ML、自然言語処理（NLP）などのデジタル技術を用いて企業の組織・人事機能（CoE、HRBP、HRSS）の高度化＆効率化を支援するサービスを提供する。「組織・人事」、「デジタル技術」、「経営・戦略」、これら３つの知見を生かし、課題解決に向けたデジタルとアナログの組み合わせによる最適解を用意する。ブライツパートナーズのサービスは、成果の追究、現場での使用を徹底的に考える、一緒に考え、一緒に作りあげる対話を重視、デジタル技術ありきに非ず、という4つのポイントに基づいている。デジタル技術は万能ではなく、確かな効果が見込めないことも頻繁に起こる。技術的には可能であっても、費用対効果などが検証できない場合、あえてデジタル技術を採用しない選択肢を勧めることもある。これまでに、ブライツパートナーズは複数の国内企業を対象に、基本方針の設計から実装までの伴走支援まで、幅広く支援した豊富な実績を有している。実施に当たっては、基本方針の策定、課題の特定・把握、ソリューション構造の設計、デジタル技術の利用可能性の評価、デジタル技術領域・手法の特定、必要なデータの取得・整理体制の構築、モデル開発とPoC（試行錯誤）、リプランニング、実装・ローンチまでの伴走、という7つのステップを採るという。