CROCO（東京都渋谷区）は、テキストエディター「fumi-co」をAIライティングアシストツールとして一新した。新しいfumi-coは、AIテキスト生成モデルChatGPTのAPIを利用し、さまざまなテキストを簡単かつ効率的に制作できる。近年、急速な進化を遂げるAIテキスト生成ツールだが、思い通りのテキストを生成するためには、専門的な知識や技術が必要だ。以前から、テキストエディターとして運用されていた「fumi-co」だが、この度、ChatGPT APIを利用して、AIが自動的にテキストを生成するAIライティングアシストツールとして生まれ変わった。目的に合わせたテンプレート選択し、それに沿った内容を入力するだけで、AIが自動的にテキストを生成する。テキストを作成する時間を大幅に短縮できる。新生fumi-coの主な機能には、テンプレート機能のほか、コピペ・類似チェック機能、AI搭載テキストエディター、ペルソナ設定機能などがある。これらの機能を活用することで、より効率的なテキスト作成が可能となる。今後の展開、アップデートについては、9月中旬に有料プランの受け付けを開始予定で、テンプレートの追加なども予定されている。現在リリース記念として、9月中旬に開始を予定している有料プランの受け付け開始まで全機能を制限なしで、無料で提供する。この間、テンプレートの追加を中心に、複数のバージョンアップを予定している。無料期間は告知なく変更になる場合がある。