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GinTrick（東京）は、2024年7月11日にクラウドファンディングを開始した。目標は、アプリ内で使用できる「吹き出し」の種類を増やし、ユーザーが課金することで選択できるようにすることだ。現在の「ペットの気持ちAI」アプリは、動物の写真から感情を読み取り、それを表現する機能を持つ。

このアプリは、OpenAIの最新技術を使用しており、写真に合わせたユニークなコメントを生成する。GinTrickはこの技術を活用し、2023年11月にベータ版をリリースしていた。詳細は「ペットの気持ちAI」のリリース記事やTOKYO MXの放送で確認できる。

クラウドファンディングのリンクはこちらであり、支援者には様々なリターンが用意されている。例えば、支援金に相当する有料プランの利用や、半年プランを支援した方の名前をスポンサーページに記載するなどだ。さらに、1000円の追加支援プランもあり、スポンサーサイトでの上位表示が可能になる。

クラウドファンディングを通じて集めた資金は、新しい「吹き出し」のデザインやiOS、Androidのエンジニアへの依頼に使用される。GinTrickは、ユーザーにより魅力的なアプリ体験を提供するために、このプロジェクトを推進している。