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ナレッジセンス、法人向けChatPro新料金プラン発表
Generatived
2023年9月13日
ナレッジセンス(東京都中央区)は、法人向けChatGPTサービス「ChatPro」の新料金プランを発表し、GPT-4モデルを無制限に利用したいというニーズに対応すると発表した。新料金プランの受付は、2023年9月12日から開始する。ChatGPTなどの生成AIは、業務効率化やサービス品質向上のための有力な手段として、社内外から導入の期待が大きく高まっている。ナレッジセンスの「ChatPro」も、直近の数ヶ月で引き合いが増え、東証プライム上場企業を含む大手企業等に導入されている。しかし、導入企業から「GPT-4をもっと業務で利用したい」という声が多く寄せられていた。これまでのChatProでは、既存の980円固定の「スタンダード」プランでも、GPT-4モデルの利用は可能だったが、「週5回まで」という制限があり、業務のメインとして利用するには制約が厳しかった。ナレッジセンスは、AI導入の担当者や利用する社員と一緒に、各企業に合った使い方を発見していきたいと考え、料金プランの変更を決定した。新料金プランでは、一定までは定額で、それを超えた人の分は従量課金で利用できる。通常プランである「スタンダード」プランは、1名で週5回までのみ、GPT-4が利用できるプランだった。新しく発表する「ビジネス」プランでは、一定の利用具合(GPT-3は100万トークン/月、GPT-4は4万トークン/月)までは「スタンダードプラン」と同じ料金で利用でき、それを超えた分に関しては従量課金で、使った分だけ料金を支払う形式になっている。ビジネスプランのメリットは、あまり多く利用しない人/時期にはコストを抑えつつ、多く利用したい人/時期には上限なく利用するというように、幅広いニーズに合わせて柔軟に活用できる点だ。また、「ChatPro」は、ChatGPTやそれを利用した類似サービスに比べて、導入コストの低さを強みにしている。「導入してみないとわからない」「事例を作ってから本格利用したい」という企業・自治体の担当者のニーズに応えたいと考えている。新プランビジネスプランでも、初期費用なし、最低利用期間の縛りはない。
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