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LegalOn Techが条文修正アシスト機能追加
Generatived
2023年8月29日
英文契約書に対応する自動レビュー機能を提供しているLegalOn Technologies(東京都江東区)は、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、Azure OpenAI Serviceの「ChatGPT」APIを活用し、契約書の修正をサポートする「条文修正アシスト」機能が英文契約書に対応開始することを発表した。この機能により、「LegalForce」での契約審査業務の効率化がさらに支援される。現代は、グローバル化によって海外との取引が拡大し、法務業務でも英文契約書審査を行う機会が増加している。しかし、英文契約書は和文契約書と比較して、網羅的な定めをすることがより重要になるため、修正文案の作成には大きな労力がかかる。そこで、「ChatGPT」APIを活用した「条文修正アシスト」機能が英文契約書に対応することで、修正文案の検討を支援し専門家の労力や時間を軽減する。「LegalForce」では、これまで17類型の英文契約書に対応する自動レビュー機能を提供してきた。また、2023年6月には英文契約書の和訳を見ながら契約審査が可能な「翻訳」機能のオープンβ版を提供開始した。今回の「条文修正アシスト」機能の追加により、自動レビューの結果と契約書の和訳を照らし合わせながら確認できるだけでなく、修正の際には文案を生成することも可能となる。これにより、英文契約書審査の効率化が支援される。今後もLegalOn Technologiesは、「LegalForce」の精度向上に向けた開発を行い、法務の契約審査業務の効率化と品質の両立を目指していく。AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」は、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されており、現在3,000社を超える企業・法律事務所に利用されている。
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