ReAlice（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：船木駿）は、Microsoft Corporation（本社：米国ワシントン州、以下「Microsoft」）が提供するスタートアップ企業支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に選ばれたと発表した。このプログラムは、Microsoftが提供し、世界140カ国以上で展開されているもので、イノベーティブなソリューションを持つスタートアップ企業の成長を促すことを目的としている。ReAliceは、「未来の当たりまえを作る」をミッションに、生成AI（人工知能）技術のリーディングカンパニーとして活動している。同社が開発した基幹AIシステム「ReAliceAI」は、ChatGPTでは生成の難しいような、嘘のつかない文章やより人間に近しい日本語の出力を可能にする。また、AI接客を加速するシステム「アシストーク」もリリースしている。同社の船木駿代表取締役社長は、「Microsoft for Startups」プログラムに選ばれたことを喜び、AITuber/AI接客システムの基幹部分となるReAliceAIシステムの改善に努め、未来の常識を作る会社を目指すと述べた。