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ストックマーク、新サービス「Stockmark Labs」開始

Generatived

2023年9月13日

ストックマーク(東京都港区)は、自社が開発するAI技術のビジネス課題への適用を推進するため、新たなサービス「Stockmark Labs」を開始すると発表した。このサービスは、実験的な機能を提供し、ユーザーに未来の働き方を体験してもらうことを目指している。大規模言語モデル(LLM)などの生成AIは、多くの業界や業種で利用が進んでおり、その登場により、AIがビジネス上で取り扱える課題の幅が広がった。ストックマークは自然言語処理をコア技術として、情報収集プラットフォーム「Anews」や事業機会と活動事例の分析をサポートする「Astrategy」を提供している。これらの情報収集・分析のあり方も、LLMの活用により大きく変化することが期待されている。LLMはさまざまなタスクを扱うことができる技術だが、ビジネス課題の解決につなげるには、有益なユースケースを見極め、技術をそのユースケースに適応させることが求められる。ストックマークは情報収集や情報活用のプラットフォームの提供を通じて、多くのお客様に向き合いながらあらゆる適用の可能性を探し、技術開発を進めている。そして、LLMなどのAI技術がビジネス課題の解決につながる場面を多く創出し、より一層社会に貢献できるよう「Stockmark Labs」を開始することになった。「Stockmark Labs」の第一弾として、「調査AIエージェントβ」の提供が開始される。この調査AIエージェントβでは、ストックマークが日々収集している情報をもとに調査を行い、情報収集が自動化された未来の調査方法を体験できる。調査AIエージェントが目指す世界は、市場調査や技術調査などの情報収集を自動化し、自動的に必要な情報・タスクを判断し、分析し、意思決定に必要な情報を提供することだ。これにより、計画や時間の節約が可能になり、ストレスを軽減できるという。

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