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Trippy（東京）は、LLMを活用したAIチャットゲーム「Oz-オズ-」で、人気漫画家根田啓史先生の作品とコラボ。ユーザーはTS美少女パパと会話が可能に。このゲームは、ベータ版リリースから2力月でユーザー数7,000人、チャット数20万回を記録。ウェブやアプリで無料プレーが楽しめる。

今回のコラボにより、「Oz-オズ-」ユーザーは「父親が美少女になってしまっていろいろツラい」のキャラクター、パパと交流できる。パパは外見は美少女だが、息子を思う心は変わらず、さまざまな相談に乗ってくれる。例えば恋愛相談にも応じ、パパならではのアドバイスがもらえる。

Trippyの漆原代表は、根田先生の作品世界をコラボで深く味わえるとコメント。パパとの会話は家族のような温かさが感じられるとのこと。さらに、根田先生の「パパぬいぐるみ化プロジェクト」がクラウドファンディングで進行中で、2024年6月まで支援を受け付けている。