バリュエンステクノロジーズ（東京都港区）は、自社開発サービス「helpmeee！KEIKO」において、ドキュメントファイルを学習するAIチャットボットの新機能をリリースした。この新機能により、ユーザーからの問い合わせに対してリアルタイムで回答を生成することが可能となる。また、ドキュメントファイルを随時更新することで常に最新の情報を基にした対応ができるため、従業員が必要な情報に容易にアクセスできるようになる。これにより、社内や部署情報のアクセスに手間取ることなく、課題解決がスムーズに行えるようになる。さらに、ナレッジの構築にかかる工数を大幅に削減することも可能だ。バリュエンステクノロジーズは、AI技術の活用を通じて企業のパフォーマンス向上を目指しており、今回の新機能の提供を通じて、最新の情報が全従業員に素早く浸透する環境を創出し、業績向上に貢献することを確信しているという。