エーアイスクエア(東京都港区)は、AIモデルと生成AIを組み合わせた「QuickSummary2.0」というコンタクトセンター向け生成要約サービスを提供している。このサービスは、LIXILやauじぶん銀行のコンタクトセンターでの採用を皮切りに、導入企業数が増加しているという。

「QuickSummary2.0」は、これまでGPT-3.5やGPT-4などを利用していたが、新たにAnthropic社の「Claude 3.5 Sonnet」に対応した。このモデルは、従来のものよりも処理速度が2倍、コストが5分の1に抑えられるなど、性能が大幅に向上している。

さらに、AWS PrivateLinkを通じてAWS上で構築された「QuickSummary2.0」は、Amazon Bedrockに対応し、閉域環境での利用が可能になった。これにより、顧客は高いセキュリティを保ちながらサービスを利用できるようになる。

コンタクトセンター業界は人手不足が深刻化しており、音声認識や要約サービスの活用が期待されている。エーアイスクエアは「QuickSummary2.0」を市場に投入し、業務の効率化や生産性の向上に貢献していく方針だ。

出典:プレスリリース