Axcxept(北海道)は、新しい日本語AI言語モデル「EZOシリーズ」を発表。このシリーズは、9Bパラメータの「Gemma-2」を基に、大型モデルに匹敵する日本語処理能力を持つとしている。わずか32時間のトレーニングで、効率的なモデル設計とトレーニング手法を実現したという。

新たなモデル「HODACHI/EZO-Common-9B-gemma-2-it」と「HODACHI/EZO-Humanities-9B-gemma-2-it」は、Gemma-2を超える性能を示し、特に人文科学分野での性能が向上。Japanese MT BenchとElyza Tasks100での評価で、それぞれ0.25ポイント、0.16ポイントの改善を達成した。

Axcxeptは、ファインチューニング手法により、基礎性能を維持しつつ性能向上を図った。この手法は、FinewebやWikiデータセットを用いた高品質なデータとPre-Instructionトレーニングを組み合わせたものである。開発には50万円の費用と32時間を要し、コスト効率の良い開発を実現したとしている。

同社は、Secure Chat+というサービスを提供し、企業がセキュリティを保ちながらAIを活用できる環境を提案。このサービスは、コスト効率が高く、AI導入のあらゆる側面をサポートする包括的なものである。Secure Chat+は、企業のAI導入と活用を強力にサポートするとしている。

出典:プレスリリース