インテリジェントコンテンツ クラウドのリーダーであるBox社は最近、Enterprise Plusプランの顧客向けに大幅な機能強化を発表した。ハブ、ドキュメント、メモ用のBox AIで、エンドユーザークエリーを無制限に利用できるようになる。この動きにより、クエリー制限の制約を受けずにAI機能を活用できるようになり、組織が強化される。

同社のCEOであるアーロンレヴィ氏は、AIが企業のコンテンツ管理にもたらす変革的な影響を強調した。同氏は、AIの可能性を活用するためにEnterprise Plusプランにアップグレードしたいという顧客の関心が高まっていることを指摘した。最新のアップデートにより、Boxは企業全体でAIを幅広く導入し、AI製品からさらなる価値を引き出すことを目指している。

BoxのCTOであるベン・クス氏は、AI技術の最近の進歩によって効率が向上し、Box AIプラットフォームのクエリー制限が撤廃されたことを強調した。同氏は、AIと非構造化データを組み合わせることで大きな可能性が生まれ、Boxの顧客が技術革新の最前線に立つことになると指摘した。

IDEXXの上級副社長兼CIOであるケン・グレーディ氏は、Box AIがBox Content Cloudにもたらす付加価値について次のように述べている。「クエリー制限の撤廃とAIの無制限使用の提供により、組織全体でのAI導入が簡素化され、使用量の上限や追加コストを気にすることなくAIの使用を拡大できるようになる。」

Boxはまた、GPT-4oをBox AIに統合し、応答の品質を向上させ、追加の言語をサポートする計画も発表した。今後の機能には、画像やスプレッドシートファイルに対する自然言語クエリーや、開発者向けの新しいMetadataAPIが含まれる。これらの機能強化により、データ分析とプロセス自動化が合理化され、ユーザーのBox AIエクスペリエンスがさらに充実することが期待される。

出典:プレスリリース