GNUS(東京都港区)は、GPT-4oを活用した学習支援マルチモーダル生成AIエンジン「xBuddy for Kids」を開発したと発表した。これまで出版社や文具メーカーと協力し、教育体験の高度化を図ってきた。

幼児教育分野では、デジタルデバイスの利用が子供の発達に与える影響が懸念されている。WHOのガイドラインによるスクリーンタイム制限も示されている中、「xBuddy for Kids」は、保護者の負担を軽減しつつ、子供の発話を促す新しい方法を提供する。

「xBuddy for Kids」は、テキストや画像、音声、動画などを処理するGPT-4oの能力を生かし、動画視聴中のインタラクティブな対話を可能にする。ユーザーはキャラクターとの対話を通じて教育動画を楽しみながら学べる。

さらに、ユーザーの発話傾向を学習し、動画コンテンツを最適化。個々の理解度に合わせた学習サポートを実現する。GNUSは、このプロダクトを教育業界に提供し、幼児から高齢者まで幅広い領域での活用を目指す。企業や商材特性に応じた独自プロダクトの開発も進め、教育現場だけでなく人材育成にも貢献する計画だ。

出典:プレスリリース