電通総研(東京都港区)は、Azure OpenAI Serviceを用いた「Know Narrator」に「GPT-4o」を導入し、6月5日から提供開始すると発表した。これにより、生成AIの速度と精度が向上し、企業の生産性を支援する。

「Know Narrator」は、企業内でChatGPT環境を構築し、利用促進を目指すソリューションである。これまでに、チャット履歴分析の「Insight」、社内文書参照の「Search」、他システム連携の「API」を開発してきた。

新たな「GPT-4o」の適用により、出力速度が2倍に、画像認識と日本語処理能力が大幅に向上した。特に、手書き文字の読み取りや多言語データへの対応が強化された。

電通総研は、今後も「Know Narrator」の機能拡充を進め、生成AIの実業務への適用と社会への普及を目指す。詳細は公式サイトで確認できる。

出典:プレスリリース