ナレッジセンス(東京都港区)は、企業向け生成AIシステム「ChatSense」にAnthropic社の最新AI「Claude 3.5(クロード)」を導入すると発表した。2024年7月から順次利用が可能になり、期間限定で一部の企業機能を提供する。

「ChatSense」は、300社以上の大企業や大学に導入されている。ユーザーからは「ChatGPT以外のモデルも利用したい」という声が多く、それに応える形で「Claude 3.5」の対応を決定した。このモデルはGPT-4oと同等かそれ以上の性能を持ち、より長い文字入力を受け付ける。

「Claude 3.5(Sonnet)」の価格は、ChatSenseでGPT-4oと同等に設定される。基本料金は変わらず、税抜980円で提供される。ChatSenseはOpenAIの「GPT-4o」にも対応済みで、ChatGPT以外のAIモデルへの対応を随時行っている。

ChatSenseは、セキュリティーを強化し、コスト面でも優位性を持つ社内向けサービスだ。AIの学習からチャット内容を守る機能や、プロンプトの社内共有機能など、独自の豊富な機能を提供している。初期費用無料で最低利用期間の縛りがなく、企業の導入ハードルを低くしている。

出典:プレスリリース