KPMGコンサルティング(東京都千代田区)は、AIやパブリッククラウドの普及に伴い、ITリーダーが取り組むべき事項をまとめたレポートを発表。このレポートでは、データドリブン組織の構築に向けた戦略を提言している。

同社が示した「Future of IT—これからのIT戦略」では、IT部門が直面する課題と、それに対応するための能力開発に焦点を当てている。特に、XaaSの活用やデータ中心主義の推進、レジリエンスの重視などが挙げられている。

調査結果によると、XaaSテクノロジーを活用した企業の64%が業績向上を実感しているという。しかし、新たなリスクやコスト管理の課題も浮上しており、ITリーダーには適切なガバナンスの確立が求められている。

また、データ管理能力の向上は競争優位性を構築する上で不可欠であり、ITリーダーは組織全体のデータ中心主義を実現するための連携が必要だと指摘。レポートは、IT部門が取り組むべき具体的なステップを提案している。

レポートの全文は、KPMGコンサルティングのウェブサイトからダウンロード可能。ITの未来を見据えた戦略立案に役立つ内容となっている。

出典:プレスリリース