M&A仲介プラットフォーム「M&Aクラウド」は、登録された買い手企業と潜在的な売り手企業間の潜在的なシナジーを提案する新機能を開発した。この機能により、買い手はシナジーの可能性がある売り手の情報を受け取ることができ、適切な買収対象を見つけるプロセスを効率化できる。

M&Aクラウドでは、既存の「スカウト機能」により、買い手は自社の買収ニーズに合致する売り手に直接メッセージを送ることが可能であり、M&Aの約半数がスカウトによるものとなっている。2023年12月にリリースした「AIレコメンド機能」では、シナジー効果の高い売り手を優先的に提示し、買い手が広範囲に検索することなく、ターゲットを絞ったアプローチが可能となる。

今回リリースする「シナジー提案機能」は、AIを活用し、選定した売り手とのシナジー提案を生成し、プラットフォームのログイン画面やeメール通知を通じて買い手へ通知する機能だ。本機能は、「AIレコメンド機能」を活用してシナジー効果が期待できる売り手を抽出し、マッチングの効率と精度を高める。

現在進行中の「GenerativeAI活用プロジェクト」の一環として、今回のリリースはAIを活用したサービス強化シリーズの第4フェーズとなる。この取り組みは、生成AI技術の継続的な適用を通じて、プラットフォームおよびアドバイザリサービス内の運用効率とマッチング精度の向上を目指している。

出典:プレスリリース