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アクチュアルArchiX新AI画像編集機能
Generatived
25/10/20 0:00
アクチュアル(京都市)は、建築特化型オールインワンAIプラットフォーム「ArchiX(アーキエックス)」に新機能「AI画像編集」を追加すると発表した。この機能は2025年10月末にリリース予定で、生成したパースや内装・外装写真を自在に編集できるようになる。
「ArchiX」は、スケッチからパースを生成し、動画作成、AI議事録・要約、アーキチャットなどの機能を提供するサービスだ。新機能では、画像の一部分だけをブラシで選択し、元の構図やトーンを保ちつつ自然に差し替えることが可能になる。
新機能は3段階に分けてリリースされる。第1段階では部分修正に対応し、第2段階で参照画像アップロードが可能になる。第3段階では任意画像編集・色調補正に対応し、AIで生成した画像を別の編集ツールで修正する必要がなくなる。
アクチュアルは、ウェブ上で空間的な価値を伝えるソリューションを開発してきた。ArchiXを通じて、設計者のプレゼンテーションを支援し、空間的な創造活動を支えるプラットフォームを目指す。今後もユーザーの声をもとにサービスの改善・拡充を続けるとしている。


