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Algoage社会変革へ新経営方針
Generatived
25/9/9 0:00
Algoage(東京都文京区)は、新たな経営方針を打ち出し、「事業で、社会を変えていく。」というタグラインを掲げた。新しいビジュアルアイデンティティ(VI)を導入し、コーポレートWEBサイトを全面的にリニューアル。名刺などのコーポレートアイテムにも順次適用する予定だ。
新タグラインは、事業を通じて社会に変化をもたらす意志を表現。外部資本を入れない経営体制の自由度や、社会に対する誠実さ、トレンドに流されず痛みに向き合う胆力、そして事業を形にする行動力を込めている。用丸雅也氏(ウェリズム)がブランディングディレクターを務め、一貫したアイデンティティ構築に取り組んだ。
Algoageは2018年に創業し、AI受託開発からスタート。2020年にDMMグループに参画し、主力プロダクト「DMMチャットブーストCV」をリリース。生成AIを活用した新規事業開発を推進し、組織拡大や経営体制の刷新を経て、新たなフェーズに入っている。
新ロゴはミニマルな書体で親しみやすさと開かれた姿勢を表現。特に「A」の横棒を省くことで、未踏の山頂や固定観念にとらわれない柔軟な発想を象徴している。新コーポレートカラー「Algoage Blues」は、知性や情熱、痛みに向き合う姿勢を表す。キービジュアルコンセプトは、社会の痛みを解決する事業創造の決意を示している。