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アルムと日本MS、AI活用TTMC開発
Generatived
26/2/2 9:00
アルム(石川県金沢市)と日本マイクロソフト(東京都港区)は、生成AI技術を活用し「TTMC Origin」の開発に協力すると発表した。この取り組みは、製造業における新しいユーザー体験を目指すものである。アルムは「ARUMCODE」を用いて工程設計やNCプログラムの自動化を進めており、2024年には全自動マシニングセンタ「TTMC Type-F」を市場に投入する予定だ。
「TTMC Origin」には、Azure OpenAIを活用した対話型AI制御モデルが搭載される見込みだ。これにより、機械制御から自動加工実行までのプロセスを直感的に操作できる環境が実現される。未経験者でも高精度な加工が可能になると期待されている。
製造業特化AIの最適化は、Azure OpenAIを基盤にアルムの加工データやNCプログラム生成技術と組み合わせて行われる。将来的には、オンプレミス/クラウドのハイブリッド運用や製造装置への応用も視野に入れている。
「TTMC Origin」の予約受付は2026年7月から開始され、2027年以降、海外展開も計画されている。初年度の販売目標は100台で、想定本体価格は3,000万円(税抜)とされている。アルムの平山京幸代表は、この開発が創業以来の構想であり、日本マイクロソフトとの協力を喜んでいる。また、日本マイクロソフトの野嵜弘倫CTOは、アルムの技術力と製造業への理解を評価し、新たな製造体験の実現を期待しているとコメントしている。
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