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Amplified、特許業務効率化のためのデータプラットフォーム提供
Generatived
23/10/5 10:59
Amplified(東京都目黒区)は、特許業務の成果物を最大限に活用するためのデータプラットフォームを提供している。独自の言語モデルによって構築されたベクトルデータベースと生成AIを組み合わせ、特許検索の効率化や、生成AIによる発想・読解支援を提供してきた。これらの特許を見つけ読み解く過程で蓄積されたデータを活用し、業務の効率化を実現するために、システム内でリアルタイムに扱えるデータ量を拡充し、定型業務の一つであるタグ付けを自動化する機能を提供するという。Amplifiedは、2017年より文書検索のために任意の長文の類似評価タスクを行う独自の深層学習モデルの開発を進めてきた。このモデルは長文の類似性評価を精度高く実現し、任意の言語で書かれた特許のベクトル検索を実現している。このベクトル検索と生成AIを組み合わせて、業務効率化と特許情報利用のハードルを下げるためのデータプラットフォームとして、WIPO IAPプログラムや世界各国の大手製造業、法律事務所に採用されている。Amplifiedのユーザーは、ベクトル検索で発見した特許を、生成AIの読解支援を通して読み解き、その結果チームが獲得したナレッジをさまざまな形態のアノテーションとして特許文献に紐づけてシステムに蓄積している。これらは社内の専門人材が作り上げたデータ資産として、機械学習やデータ分析のための基盤として活用されている。今回、この蓄積されたデータ資産をAmplified上でそのまま活用できる機能群のリリースを開始する。今回リリースとなる「自動分類器」では、Amplifiedの明細書のベクトル表現とユーザー固有のタグ付済み特許データを利用した機械学習によって、未知の特許へのタグ付けを高精度かつリアルタイムに自動化する。さらに学習済みのマシンは社内メンバー全員がリアルタイムに使用でき、機械が引き継いだタグ付けの基準をあらゆる調査・分析に適用できるという。

