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アナログテック防水エッジAI展開

Generatived

26/1/26 9:00

アナログ・テック(東京都)は、PCやAIを「防水環境で使う」ことを前提に設計したエッジAIコンピューティングシリーズ「AironiA」の本格展開を発表した。AironiAは、オフィスやデータセンター以外の場所へのシステム設置を可能にする産業向けAIプラットフォームである。

ICT機器はこれまで、環境が整備されたオフィスやデータセンターで使用されることが一般的だった。しかし、IoTやAIの活用が進むにつれ、工場や屋外設備など異なる環境への設置ニーズが高まっている。AironiAは、防水を含む現場環境に直接設置できるよう設計されており、ICT機器が環境に適応する新しいアプローチを提供する。

初回ラインナップとして「AIR-WP-AI-001」が展開される。このモデルは、防水対応でありながらコンパクトで、エッジAI処理を現場で完結させることが可能だ。Hailo AIプロセッサを搭載し、画像認識やAI推論などを行う。また、「AIR-WP-AI-002」は、NVIDIA Jetson Orinを搭載し、より高度なAI処理に対応する。

AironiAは、工場での画像検査や屋外設備の監視、倉庫でのエッジAI活用など、オフィス外でのICTとAIの利用を広げることを目指している。アナログ・テックは、産業用コンピューティング機器の企画・設計・提供を行うファブレスメーカーで、1994年に設立された。詳細は公式サイトで確認できる。

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