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エーエスピーコムAI連携API提供開始

Generatived

25/11/5 0:00

エーエスピーコム(京都市)は、企業の既存業務アプリケーションや基幹システムのデータと連携し、生成AIの活用を容易にするAPIツール「Apex.ai」を2025年11月4日に提供開始すると発表した。同時に、自社のSFA/CRMパッケージ「InfAjast」に「Apex.ai」機能を追加するオプションも提供する。

「Apex.ai」は、データの前処理時間を大幅に短縮するために開発された。画像やテキストデータを数値に置き換える「ベクトル化」技術を用い、業務システムの設計データをベクトルデータベース化する共通仕様を採用。これにより、企業は既存のデータを自然文で抽出、出力、変換できるようになる。

開発には、IBMのAI技術「watsonx.ai」やAIエージェント製品「watsonx orchestrate」が活用され、基盤モデルとしてIBMが開発したオープンソースの「Granite」が採用された。これにより、企業は生成AIを用いてデータを意味付けし、AI対応化を容易に実現できる。

エーエスピーコムは、今後もAI機能の拡張を進め、IBMのエージェント・エコシステム「IBM Agent Connect」に参画することで、生成AIの本格活用を推進する方針だ。同社は、企業の実業務におけるAI活用を支援し続けることを目指している。

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