top of page
Generatived(Beta)|生成AIの最新ニュースとトレンドを提供

キャップドゥーChatwork多言語AI翻訳Bot
Generatived
25/6/2 0:00
キャップドゥー(熊本市)は、Chatwork対応のAI翻訳Bot「kotodoor」を2025年6月から提供する。このBotは、Chatwork上のメッセージをリアルタイムで翻訳し、多言語間のコミュニケーションを支援する。8言語に対応し、異なる言語や文化間の対話を促進することを目的としている。
「kotodoor」は、言葉の壁を越える「扉」としての役割を担う。サービス名は「言葉」と「ドア」を組み合わせた造語で、多様性をつなぐ入口となることを意図している。利用者はBotをチャットルームに追加するだけで、翻訳機能を活用できる。
料金プランは初期費用100,000円からで、月額10,000円のライトプランや月額30,000円のスタンダードプランが用意されている。翻訳回数に応じたプランを選択でき、言語数による追加料金は発生しない。
キャップドゥーは、無料トライアルの事前申込みを受け付けており、6月の正式リリースに先駆けてトライアルを提供する予定だ。同社は、業務改善ツールの導入支援やコンサルティングを通じて、多様性を活かしたチーム作りを支援していく方針を示している。

