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クラウディオ、AI活用でTCFD報告作成支援サービス
Generatived
23/10/2 11:24
クラウディオ(東京都中央区)は、企業の気候変動による事業インパクトをAIが導出し、TCFD報告の作成を支援するデジタルサービス「NeuTrail」を今年の10月から提供開始すると発表した。設定された顧客の事業プロファイルと社内外のデータ解析から、気候変動リスクの算出とTCFD提言に沿ったレポートの自動生成により、顧客のTCFDレポート作成プロセスを仕組み化し、気候変動対策への取組みを通じたレジリエンス強化をサポートする。現在、気候変動問題はさまざまな環境問題の中でも最も喫緊の課題となっている。化石燃料及び産業由来のCO2は全温室効果ガスの64%を占めており、産業界全体での迅速な取り組みが求められる状況だ。気候変動問題への取組みは、現在サステナビリティの取組みの中でも最も対応を求められる課題であり、TCFD報告、CSRDやISSBの開示要求への対応など、企業価値の向上と結びつけて対応する必要がある。TCFD提言の開示事項に必要な「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」を対象に、気候変動シナリオ設定からリスク分析、情報開示までのサポート機能を提供する。顧客の事業プロファイルおよび選択された気温上昇シナリオに基づき、体系化されたリスク項目をベースに、収集した社内外のデータにより分析項目の抽出およびリスク分析を行い、戦略立案とリスク管理策定をサポートする。指標と目標で提示するGHG排出量は、アプリケーションに組み込まれたGHGモニタリングツール「GHG Visualizer」から連携して開示データとすることができ、一連のプロセスを1つのサービスとして提供する。TCFD報告の作成には、研究機関や主要先進国が公表している統計または予測データの分析などの専門知識に加え、社内のデータ収集など多くのリソースとコストが割かれているという現状の課題がある。クラウディオは、NeuTrailの活用により顧客がTCFD報告作成プロセスを仕組み化し、戦略に基づくレジリエンス強化の取組みを今まで以上に進めていただくことをお手伝いすると述べている。
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