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クリーク・アンド・リバー（東京）のグループ会社ANIFTYは、テレビ東京とDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.（DEA）が共同開発する新規IPプロジェクト『いしとほしプロジェクトpowered by GPT-4』のAI Vtuber「あかほしれん」のキャラクターデザインを制作したと発表。このキャラクターは、ANIFTYの「クリエイターサポートプログラム」の一環として、NFTプラットフォーム「ANIFTY」に出品するクリエイターSakura氏が描き下ろした作品となるとのこと。

『いしとほしプロジェクトpowered by GPT-4』は、テレビ東京とDEAが共同で行うユーザー参加型のプロジェクト。その目標は、「原石」から「スター」を生み出すことで、「鉱物（いし）」と「星（ほし）」をテーマにさまざまな個性を持った7人のAI Vtuberを作り上げるという。ユーザーは「プロデューサーNFT」を購入することでプロデューサーの権利を獲得し、特設ページでChatGPTを活用した「プロンプト」（コメント）によってAI Vtuberの性格やプロフィールを開発できるとのこと。

このプロジェクトはテレビ東京の地上波番組と連動した企画で、AI Vtuberは11月1日（水）、DEAのNFTカードバトルゲーム「JobTribes」のカードとして実装される予定。公式サイトと公式YouTubeチャンネルも開設され、最新情報が随時更新されるとのことだ。