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CyCraft台湾AIセキュリティ上場
Generatived
26/2/13 0:00
CyCraft(台湾)は2026年2月5日、台湾証券取引所の「Taiwan Innovation Board(TIB)」に正式に上場した。AIセキュリティ・ソフトウェアメーカーとしては台湾初の上場企業であり、国際レベルの開発力と展開能力を持つことで知られている。同社は、AIを活用した「AI バーチャルアナリスト」を開発し、サイバーセキュリティの自動化を推進している。
共同創業者であるベンソン・ウー氏は、上場を通じて海外事業の拡大を図り、2030年までに海外売上比率を50%以上にする目標を掲げている。CyCraftは、Gartnerのレポートに7回掲載され、MITRE ATT&CK評価でも高い評価を受けている。台湾国内では、政府機関や半導体大手などと強固な顧客基盤を築いている。
日本市場においても、CyCraftは数十件のインシデントレスポンスとフォレンジック調査を成功させている。NTTグループや日立グループ、三菱グループなどとの協業を通じて、AIセキュリティ技術を日本および東南アジアに展開している。上場前の公開競売では、入札倍率約6倍となるなど、資本市場からの期待が高い。
CyCraftは、SaaSビジネスモデルによる高い拡張性を持ち、2025年の年間売上は前年比22.76%増加した。サブスクリプション収益は全体の90%を占め、更新率は90%以上、限界利益率は95%に達している。株主構成には、テマセク・ホールディングス傘下のベンチャーキャピタルや中華電信の子会社などが名を連ねている。CyCraftの上場は、台湾のAI産業が国際レベルのソフトウェアを育成・輸出できる実力を持っていることを示している。
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