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ディグラムラボとインティメート、GPT-4活用AI開発
Generatived
23/10/5 11:00
ディグラム・ラボ(東京都港区)とインティメート・マージャー(東京都港区)は、生成AI「GPT-4」を活用した「ディグラム5 powered by GPT-4」を共同開発し、2023年10月4日から提供開始した。生成AI(人工知能)を活用したサービスは、2022年11月の「ChatGPT」登場以来、急速に普及。ビジネス環境でも導入が増え、大量のデータ処理やタスク自動化、戦略的な意思決定などをAIに任せることで、業務効率化が図られている。しかし、生成AIの利用には進化の過程で克服すべき課題も存在し、その中の一つとして、品質や信頼性に関する懸念が高まり、人間のような自然な表現やコンテキストの理解が課題とされている。ディグラム・ラボは、リサーチプロデューサーである木原誠太郎が開発した心理学と統計学を組み合わせた性格診断「ディグラム診断」を研究・運営し、日本最大級の性格データベースをアンケート調査や実証実験から取得し、さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。一方、インティメート・マージャーは、月間約4.7億以上のユニークブラウザーのオーディエンスデータを一元管理するデータマネージメントプラットフォーム「IM-DMP」を提供し、その膨大なデータを活用したデータドリブンマーケティングの領域に強みを持っている。両社は、それぞれの強みを結集し、サイト来訪者の性格パターンをリアルタイムに解析し、サイト上の広告のターゲティングやコンテンツの最適化を可能にする診断コンテンツ「ディグラム診断」の性格パターンデータを基にしたサイト来訪ユーザー解析サービスを2021年1月から提供している。そして今回、両社で保有している診断コンテンツ「ディグラム診断」の性格パターンデータに、ディグラム・ラボが保有する心理学・統計学を組み合わせた性格診断「ディグラム診断」のデータや数万項目を超えるアンケート調査から得られたデータ、そしてディグラム診断をベースにしたテレビ番組「あなたはどれに当てはまる?スター★性格診断SHOW」のテキストデータを融合したOpen AIベースの生成AI「ディグラム5 powered by GPT-4」を共同開発した。生成AI「ディグラム5 powered by GPT-4」は、従来の一般的で機械的な回答を提供するAIではなく、人間の心理学と統計学のデータを活用した生成AIで、より自然な表現と洞察を提供する。不動産業界や保険業界、小売業界をはじめとした営業・接が発生する分野や人材業界、教育・学校などのカウンセリングやレコメンドが要される分野でも”人間らしさ”を保ちながらデジタル化が図れるという。

