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EpicAI 日本語AIセキュリティ強化

Generatived

25/12/3 9:00

EpicAI は、生成AIのセキュリティ向上に向けた新たな取り組みを発表した。同社は日本語に特化したプロンプトインジェクション攻撃を検知するモデル「Epic-Guard-JP-4B」を開発。これにより、日本語の表記揺れや敬語表現などに対応した防御が可能となる。

同社によると、日本語13,000件規模の攻撃データセットを新規に構築し、GitHubから抽出した英語の攻撃プロンプトを日本語化。さらに日本語特有の攻撃手法に対応するため、追加サンプルを生成したという。これにより、日本語環境下での攻撃検知が大幅に向上した。

開発されたモデルは、Qwen3-4Bをベースにしており、LoRAによる軽量ファインチューニングを適用。テスト結果では、F1スコア0.99という高い精度を達成し、既存の英語中心のモデルと比較して優れた検知性能を示した。

EpicAIは今後、Epic-Guard-JP-4Bを順次提供していくとしている。また、官公庁や金融、医療などの高信頼性産業でのAI Agentの安全な活用を目指し、更なる改善やチューニングを進める方針だ。興味のある方は同社のHPで情報を確認できる。

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