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ジェネロAIネイティブ研修開始
Generatived
26/3/26 0:00
ジェネロ(東京都大田区)は、日本企業がAIを組織に組み込むための「AI-Native」トレーニングプログラムを開始した。多くの企業がAI導入に挑戦しているが、プロジェクトの約80%が成果を出せずに終わるという課題に対応する。同社は、AIを単なるツールとして後付けするのではなく、組織の思考と手順に初めから組み込むことで、変革を促す。
このプログラムは、AIとの協働を前提にした新しい働き方や役割の再設計を支援する。具体的には、従来の職能をAIと共に価値を生む形へと再構成し、「AI-Native Value Blueprint」を通じて、アイデアを実行可能な設計図に落とし込む。提供されるコースには、AI時代の基礎を学ぶ「AI-Native Foundations」と、組織横断的な変革を推進する「AI-Native Change Agent」がある。
ジェネロの竹内大志代表は、「AIを組織の知能として組み込むことが重要」と述べ、日本企業が自律的に進化する組織への転換を支援する意向を示した。また、パートナーであるScaled Agile, Inc.(SAI社)のフィル・ナイト氏は、ジェネロが日本市場における組織変革の深い知見を持ち、AI-Nativeの概念を実務レベルで形にできるパートナーであると評価している。
ジェネロは、Drupalやアジャイル、AIを組み合わせた組織変革を支援するデジタルエージェンシーだ。SAFe®のパートナーとして戦略策定から人材育成までを支援し、アトラシアン社の公式トレーニングパートナーとしても活動している。同社は、AI技術を組織の意思決定や業務システムに深く組み込むことで、変化の激しい時代においても価値を生み出し続ける組織作りを支援している。

