AIを活用したデジタルペーパー会社であり、2022 iPad App of the Yearを受賞したGoodnotesは、韓国の主要デジタル文具プラットフォームであるWeBuddingに190万米ドルを投資した。世界中で2,100万人以上のアクティブユーザーを抱える大手メモアプリであるGoodnotesは、戦略的投資家として、最近のGoodnotes 6のリリースを受けてこの動きを行った。この最新バージョンにより、同社はAIを提供する世界初の企業となった。手書きテキスト用の独自の生成AIを備えたデジタルペーパーだ。WeBuddingへのこの投資は、誰もがアクセスできるデジタルペーパーを促進するグローバル エコシステムを促進することを目的とした、Goodnotesの戦略的提携への最初の進出を示す。このパートナーシップにより、全てのGoodnotesユーザーは、ニーズや目的に関係なく、WeBuddingの幅広い用紙テンプレート、プランナー、ステッカー、ノートブックカバーにアクセスできるようになり、メモ取りのエクスペリエンスが向上する。WeBuddingは現在、約2,500人のアクティブなクリエイターを擁し、16,000を超えるユニークな製品を提供している。このプラットフォームは、Goodnotesの人気の高まりと日常生活でのタブレットの使用の増加により、売上高が大幅に増加し、2023年1月から8月までに前年比220%の成長を記録した。