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JMAS、AI向け現実世界データ提供開始

Generatived

26/7/13 9:00

ジェーエムエーシステムズ(東京都港区)は、人と街の個性を可視化するサービス「LOGIO」において、生成AIやRAG、AIエージェント向け外部参照データ「現実世界アンカーデータ」の提供を開始したと発表した。地域や属性ごとの生活行動を施設ジャンル単位で統計化し、AIが現実世界を理解する基盤として利用できるという。

同データは、ドコモの会員属性や位置情報と全国のスポット情報を組み合わせ、生活者グループごとの施設接触機会を指標化したもの。全国、都道府県、市区町村単位で地域・属性・施設ジャンル・月次ごとの特徴量を提供し、継続的に更新されるデータ基盤になるとしている。

広告やマーケティング、商圏分析、観光施策、自治体施策などでの活用を想定しており、生成AIやRAG環境へ組み込むことで、地域や属性の実際の行動傾向を反映した分析や提案を支援すると説明した。CSVやAPIなど複数形式で提供し、PoCやサンプルデータの相談にも対応する。

同社は今後、施設単位や時間帯ごとのデータなどを拡充し、現実世界の人間行動をAIが参照できる統計基盤として発展させる方針を示した。広告やスマートシティ、モビリティ、フィジカルAIなど幅広い領域への展開も視野に入れるという。

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