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川崎市がAI搭載自動運転実証
Generatived
26/7/2 0:00
川崎市(神奈川県川崎市)は、令和9年度の自動運転バスレベル4実装を目指し、今年度の実証走行から「経路生成AI」を自動運転システムへ導入すると発表した。AIが走行経路や行動計画を生成し、自動運転性能の向上を図るという。
従来は周辺物体の認識にAIを活用し、走行経路は事前設定したルールに基づいて判断していた。新たな経路生成AIでは、次の走行行動や進路選択までAIが担い、人間の運転に近い滑らかな走行と自動運転率の向上を目指すとしている。
実証は「KAWASAKI L4 Bus Project」の一環として実施され、国土交通省の「自動運転社会実装推進事業」の重点支援事業に3年連続で採択された。今年度は学習走行を中心とするため一般試乗は行わず、大師橋駅と天空橋駅を結ぶ約8.9キロ区間で検証を進める予定。
使用車両はティアフォー製「Minibus 2.0」で、自動運転時の最高速度は40km/hへ引き上げられる。市は国の補助を活用しながら、都市部における持続可能な交通サービスの構築と自動運転技術の社会実装を推進する方針としている。

