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ナレッジコミュニケーション、三菱商事にAzure OpenAIパッケージ提供
Generatived
23/9/27 3:37
ナレッジコミュニケーション(千葉県市川市)は、三菱商事(東京都千代田区)に対し、Azure OpenAI Serviceを活用したパッケージプラン「アクセラレーターパックfor Azure OpenAI Service」を提供したと発表した。このパッケージプランは、Azure OpenAI Serviceの高度な言語AIを、社外への情報流出を防ぎデータガバナンスを実現するセキュアな環境下で活用できるソリューションだ。アクセラレーターパックfor Azure OpenAI Serviceの主な特徴としては、セキュアな構成でデータガバナンスが強化され、インターネットを経由せずにVPNやPrivate LinkなどのAzureの機能を利用することで、閉域でOpenAIが利用可能となる。また、Microsoft Teamsや、ChatGPTのようなチャットUI、特定業務に合わせたUIなど、複数のUIから活用シーンに応じて最適なUIを選択できる。さらに、使いすぎを防ぐためにプロンプトごとのトークン数の制限を設けることができ、Azure Cosmos DBや、Azure Synapse Analyticsを組み合わせることにより、利用者のプロンプトや利用ログの蓄積、分析が可能になる。三菱商事は、2023年6月22日よりAzure OpenAI Serviceを用いた文書要約システムを全社的に利用開始し、生成AIの業務活用に関する知見やノウハウの蓄積を進めている。当該システムの活用推進に加え、生成AIの広範な業務領域での活用を検討している。ナレッジコミュニケーションは、Azure OpenAI Serviceの更なる活用を通じ、三菱商事の生成AIによる業務効率化・高度化を支援していくとしている。日本Microsoftの木村氏は、「ナレッジコミュニケーションがAzure OpenAI ServiceにおけるGPTを活用した三菱商事向け文書要約システムを開発及び実証実験を開始することについて、心より歓迎する。ナレッジコミュニケーションが、グローバル規模のお客様の文書要約にAzure OpenAI Serviceを活用頂くことで、Azureの高いセキュリティーレベルの環境下で部門間コラボレーションを実現し、三菱商事の業務DX推進の契機につながることを期待している」と述べた。

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