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KPMG AI財務報告進捗と展望
Generatived
25/1/20 13:30
KPMGインターナショナルは、新たな調査レポート「AIを用いたこれからの財務報告(拡大版)」を発表。23カ国2,900社を対象にAI導入の進捗を評価し、経理財務部門でのAI活用が進んでいることを明らかにした。AIは意思決定の品質向上や報告スピードの向上など多くのメリットを提供している。
調査では、AI利用の成熟度に応じて企業を「リーダー」「フォロワー」「ビギナー」に分類。投資収益率(ROI)が期待以上であると回答した企業の割合は、「リーダー」が57%、「フォロワー」が30%、「ビギナー」が25%となっている。財務報告はAIの使用が最も一般的な分野であり、その他の経理財務業務にも拡大している。
世界各国でのAI利用状況を見ると、中国と米国が先行。日本は47%であり、英国やシンガポールと比べても高い利用率を示している。特に金融サービス業界では「リーダー」の割合が高く、売上高100億米ドル以上の企業では41%が「リーダー」に分類されている。
財務報告におけるAI利用は今後も拡大が予想され、日本では前回調査 時の31%から39%に増加。今後3年間で87%まで上昇すると見込まれている。AIの活用は財務管理やリスク管理など他の領域にも広がり、精度向上に寄与している。KPMGは、企業がAIを安全に活用し成長するための環境整備を支援している。
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