top of page
Generatived(Beta)|生成AIの最新ニュースとトレンドを提供

リーガルテックとAIデータ共同プラットフォーム立上
Generatived
26/1/15 0:00
リーガルテック(東京都港区)とAIデータ(東京都港区)は、ロボット産業の知財を活用した新しい収益モデルを構築するため、共同でライセンス販売プラットフォームを立ち上げると発表した。このプラットフォームは、生成AIを用いた知見の抽出や知財のテンプレート化、SaaSライセンスの提供を組み合わせることで、技術ノウハウを効率的に活用する仕組みを提供する。
日本のロボット開発現場では、高度な技術が蓄積されているものの、知財化や再利用の体系が不十分であり、事業化への移行が困難な状況にある。この問題を解決するため、リーガルテックとAIデータは、ロボット技術を知財テンプレートとして整理し、SaaS形式で提供することで、企業が技術をより容易に活用できる環境を整えることを目指している。
プラットフォームは「AI孔明 on IDX」で研究開発データを構造化し、「Tokkyo.Ai」で知財テンプレートを整備し、特許出願を支援する。また、「VDR証跡管理」により利用履歴をセキュアに記録し、技術評価や検証作業に活用できる環境を提供する。さらに、「ライセンスSaaS」を通じて整備したテンプレートを業界別に提供し、企業が即時に導入できるようにする。
今後、リーガルテックとAIデータは、業界ごとにテンプレートを段階的に整備し、国内企業への導入を進める。また、技術評価や資金調達に活用できるプラットフォームとしての運用を強化し、海外企業への提供も検討していく方針だ。これにより、ロボット技術の事業化を支援し、中堅・中小企業が高度な技術を迅速に導入できる環境が整うことが期待される。
