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Legalscape、次世代型リサーチAI「Watson&Holmes」提供開始
Generatived
23/9/5 17:34
Legalscape(東京都文京区)は、リーガルリサーチプラットフォーム「Legalscape」において、自然言語処理技術と生成AIを組み合わせた次世代型リサーチAI機能"Watson & Holmes"のオープンβ版を9月4日から提供開始すると発表した。この新機能は、ユーザーが質問をすると、Watson部分が質問に関連する法律文献と文献中の記載を抽出し、Holmes部分がそれら抽出された記載を質問内容に応じて要約することで、根拠となる法律文献と紐付いた形で応答が提供される。Legalscapeの開発背景には、生成AIシステムの法務領域における利用にはさまざまな課題があるという認識がある。その中でも、回答内容の根拠や背景となるロジックが不明であることや、特に「それらしい嘘をついてしまう」という通称 “hallucination” 問題は、正確性が求められる法務領域における実務応用上、特に大きな課題となっている。そのため、Legalscapeは業界で初めて、質問への回答時に必ず信頼のおける法律書籍を引用するシステムの開発とその精度検証を行った。Legalscapeの最高技術責任者である城戸祐亮氏のよれば、新機能"Watson & Holmes"は、弊社独自の自然言語処理技術により、Watsonが信頼のおける法律文献を提示し、それを元にいわゆる生成AIであるHolmesが回答を生成する。この組み合わせにより、高度でありつつも根拠に乏しいという生成モデルの弱点を補い、信頼性を高めると共に、実務における利用を可能としているという。また、Legalscapeは、法律領域における、生成AI・大規模言語モデルを含む自然言語処理技術のリーディングカンパニーとして、引き続き、同領域における自然言語処理技術の応用を通じた、難解かつ膨大な法情報の利活用性向上に取り組んでいくとのことだ。
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