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ミクステンドAI名前分割Salesforce連携

Generatived

25/6/13 0:00

ミクステンド(東京都渋谷区)はSalesforce連携機能にAIを導入し、「姓」「名」の自動分割機能を追加した。OpenAIのAPIを利用し、6月9日からサービスを提供。日本人の名前はもちろん、外国人名にも対応し、Salesforceでの顧客名データ連携をスムーズに行える。

同社のサービスTimeRexでは、ゲストがフルネームを入力すると、AIが「姓」と「名」を自動で分ける。これにより、Salesforceへの手作業での再入力が不要になり、業務効率が向上。従来はスペース入りの名前入力でエラーが発生していたが、この問題も解消された。

OpenAI社のAPIは、入力されたデータを最大30日間保持し、サービス提供と不正利用検出に限定して使用。個人情報保護委員会のガイドラインに準じており、「外部提供」には該当しない。ミクステンドは法令遵守と個人情報の適切な取り扱いを徹底し、安心して利用できる環境を提供する。

TimeRexは、GoogleカレンダーやOutlook予定表と連携し、日程調整タスクを自動化するサービス。2020年1月にサービスを開始し、ビジネス全体の効率化を図る。2022年8月にはSansanと連携し、名刺交換機能を拡充。2024年8月にはユーザー数が30万人を突破した。

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